2026年4月4日にInstagramを始め、7月23日からはYouTubeショートに挑戦している現役ケアマネジャーのゆーりです。
Instagramのフォロワーは2026年10月25日の時点で1523人、YouTubeのチャンネル登録者数は124人になりました。
私は、ケアマネの日常をAIで音楽動画にして発信しています。
ケアマネ実務に関するノウハウは音楽動画にしていないのに、最近私の動画を保存してくれる方が増えてきました。
もしかしたら、「こんな音楽動画を作ってみたい」と思っている方がいるのかも…そう思い今回は、私の使用ツールと制作過程をまとめてみたいと思います。
AI任せにはしない独自性と制作費用を抑えた使用ツール
この記事はこんな方におすすめです。
- オリジナリティ溢れる自分だけの音楽動画を作りたい
- 制作費用を抑えて質の高い音楽動画を作りたい
AI任せにはせず、独自性を出す
AIと聞くと、なんでも楽に簡単にできるというイメージがあると思います。AIの進化は目覚ましく、「プロンプトを打つだけで動画の全工程が自動化できる」という発信もよく見かけるようになってきました。
私が作るAI音楽動画は1本につき、最低でも5時間はかけています。
筆者1分そこらの動画にこれだけの時間をかけるなんてヤバいですよね 笑
AI任せの動画は誰が作っても同じ。確かにカッコよくできるかもしれないけど、1回見ただけで満足してしまう。
「AIに任せるところとそうでないところ」を意識して作ることで、没入感が増して「また見たい」と思ってもらえるんじゃないかと考えています。
制作費用を抑えた使用ツール
AIツールは無料で使えるものもありますが、これからAI音楽動画を作っていくのであれば、最低でもいくつかの有料プランに課金しなければなりません。
たくさんのAIツールがありますが、上を見れば本当にキリがないです。私の制作方法は、できる限り費用を抑えたやり方です。
ちなみに私が課金しているツールは以下の通りです。注)2026年10月25日現在の月額契約の料金
- Canva Pro(デザインツール):1180円
- Suno Pro(音楽生成):1500円
- Domo AI スタンダード(動画生成):29ドル約4350円
課金したいけど無料で耐えているツールがこちら
- Chat GPT(ネタと歌詞の相談、動画生成のプロンプト作成)
- Google Flow(画像生成)
- CapCut(動画編集)
継続的にAI音楽動画を作りたいなら、最低でも月額7000円ぐらいかかることになります。



ちょっと高い趣味になりますが、アイデアが形になったときの満足感を味わってしまうとやめられません 笑
私が作る没入感のあるAI音楽動画
Instagramに投稿した中で保存数が多かったこちらの動画をご覧ください。





実はこの動画は全然自信なく、投稿したものだったんですよね…
でもきっと、没入感があったからこそ、「また見たい」と保存してくださる方が多かったのではないかと思います。
AI音楽動画の制作過程
先ほど見ていただいた動画の制作過程を紹介します。
ネタを考える(AI任せにしない)
動画のネタは一番大切な部分です。私のネタは全てケアマネの日常を描いたものです。
Chat GPTやGeminiなどのAIに「ショート動画用にケアマネあるあるネタを考えて」と聞くと、それはもうたくさん出してくれます。



でも、それではありきたりになってしまいます。
私はネタは全部自分で考えるか、AIが提案してくれたネタを採用するにしても、「自分の経験や想いを足す」ようにしています。
歌詞を作る(Chat GPTと一緒に)
ネタが決まれば、歌詞を作ります。
普段の私の歌詞の作り方は、こんな感じです。
- 自分で作ってからChat GPTに意見を聞いて、部分的に直す
- Chat GPTにネタを伝えて作ってもらい、自分で直す
見てもらった動画は1の方法で作りました。
歌詞をリズムに乗せるのに、同じ意味の言葉でも表現方法を変える方が良い場合もあります。



自分の語彙力にも限界があるので、ここはAIに意見を聞くのが良いと思います。
私がChat GPTを使っているのは、一番しっくりくる歌詞を提案してくれるからです。
音楽を作る(AIで作って決めるのは自分)
歌詞ができたら、Sunoで音楽を作ります。
Sunoを開く前にやることがあります。
- 音楽スタイルを決める
- 音楽スタイルに合わせてメタタグをつける
私は歌詞ができたらChatGPTに「この歌詞に合う音楽スタイルは?」と、まず聞く。
だいたい3パターンぐらい提案してくれるので、Sunoに入れるプロンプトも英語で作ってもらいます。
そして、その3パターンに合わせてメタタグも英語でつけてもらう。
Sunoは1回の生成で2曲作ってくれるので、あとはパターン別で色々作ってみて、どれを選ぶかは自分次第です。



ちなみにこの動画では、8曲作ってその中から選んでます。もっと作ってるときも多いです。
画像を作る(AIと一緒に)
画像生成はGoogle Flowを使っています。なんと、Flowで画像を作るのは無料なんですよね。
Nano Banana2.1で作ってから、修正したい部分があればNano Banana Proを使っています。Nano Banana Proは使いすぎると制限がかかることがあるので、修正の時だけです。
画像生成のプロンプトは自分で考えていますが、私が作る動画はアニメなので「2Dアニメスタイル」と一番最初に入れています。



これを忘れると実写で画像が生成されるので。
画像を動画にする(AIに任せる)
自分が表現したい画像がしっかりできれば、動画生成はAIに任せることができます。
Chat GPTに「この画像をこう動かしたいからプロンプトを作って」と頼み、英語でプロンプトを書いてもらいます。
動画生成でDomo AI を使うのは明確なメリットがあります。スタンダードプラン以上で、リラックスモードが使えるからです。
Domo AI の中ではSeedanceやMiniMaxといった動画生成ツールも使えますが、こちらはクレジットが消費されます。



見てもらった動画はDomo AI オンリーで作っています。シチュエーションが難しい動画だけ、Seedanceを使うと良いですね。
没入感を高める差し込み画像やアニメーション
動画のネタにもよりますが、アニメ動画を編集で繋いだだけだと、視聴者が途中で飽きて離脱する可能性が高いので、私はCanvaで差し込み画像やアニメーションを作って入れています。
先にアップした動画を見てもらうとわかると思いますが、ところどころに入っているアレです。
これがあるのとないのでは、没入感が変わってくるんじゃないかと感じています。独自性も際立ちますよ。



なので、私にとってCanvaはとても大事なツールなんです。Proだと素材が選び放題ですしね。
CapCutで編集する
全ての画像や動画素材が揃ったら、後はCapCutで編集するだけです。
音楽のリズムに合わせて動画をカットしたり、アニメーションをつけたり、トランジションを入れたりします。
必要に応じて、効果音も入れると没入感が増します。
そして、歌詞のテロップを入れれば完成!



と、簡単に書きましたが、実は結構これも奥が深いです。
トランジション一つでも、歌詞の内容によってどれを選ぶか?悩んだりします。私はCapcutの無料版を使っているので、選べる範囲が狭いです。



課金しそうになる自分を必死で抑えています…
まとめ:没入感の高い動画はAIだけでは作れない
この先、もっとAIが進化すればわからないですが、今の時点では没入感の高い動画はAIだけでは作れないと思っています。
今回は、オリジナリティ溢れる没入感の高い動画を低コストで作る方法をご紹介しました。
2026年5月からAI音楽動画に目覚め、私もまだまだ勉強中です。
これからは、AIで量産されたコンテンツが増えるでしょう。
AI量産コンテンツに勝つのは、絶対に「オリジナリティ・独自性」だと思うんです。
「AIを使いながら、自分にしか作れないものを作りたい」と、私は意気込んでおります。
私の動画はYouTubeで先行配信、1週間遅れでInstagramに投稿しています。よかったらどうぞ!

